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屋内向け/鮮やかな発色が特徴。写真・色味にこだわるならこれ!
屋内向け/表面のツヤ・光沢がなく、落ち着いた仕上がりに。
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サイズ表
A0 | 841mm×1189mm |
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A1 | 594mm×841mm |
A2 | 420mm×594mm |
B0 | 1030mm×1456mm |
B1 | 728mm×1030mm |
B2 | 515mm×728mm |
ポスターによく利用される紙は、大きく分けてマット紙、光沢紙(コート紙)の2種類です。
もちろん、これ以外にも特殊な紙を使うこともありますがお客様の用途に合った用紙をお選びください。
ポスターで最も多く利用される厚手の用紙です。
安価ながらもインクのりが良く、品質の高いポスターに仕上がります。光沢を出したい場合は、別途ラミネート加工をすると耐光性もアップ!
質感はざらっとして画用紙に似ていて、印字の精細度が高い、文字が波打ち状態になりにくいといった特長があります。
また光の反射が少ないので、文字が読みやすいというメリットがあります。
鉛筆やボールペンでの筆記が可能ですがインクジェットプリンタでの印刷には不向きです。
マット紙は屋外より、屋内で貼り出すと良いでしょう。短期間のイベント・ライブなどで使われることも多いです。
ポスターで最も多く利用されるマット紙に比べ1ランク上の仕上がりになります。
表面はマット紙に比べ光沢のある紙の為、仕上がりも光沢のある仕上がりになります。
写真を使ったポスターには光沢紙が定番です。より耐久性をアップさせたいならラミネート加工もオススメ!
シワになりにくく、耐水性もありますが、屋内の掲示に使うのがオススメ。
コンサートの告知ポスターなどにもよく使われています。
ラミネート加工とは
ラミネート加工とは、透明のフィルムで用紙を覆うことで、用紙の耐久性を上げる加工のことです。
ラミネート加工は大きく「ホットラミネート(パウチ)」と「コールドラミネート(表面)」の2つに分けられます。
「ホットラミネート」はポスターの両面からフィルムで圧着したもので、耐水性が高く耐衝にも強いです。UVカットがないので屋内用に使用されます。
「コールドラミネート」はUV加工が施されているため、屋外や窓際に長期掲示した場合でも色あせの耐久度が通常のポスターよりも高くなります。また大きなサイズにも加工ができ、滑らかに仕上がるのが特徴です。
ラミネートの種類
光沢感がありポスターを鮮やかに見せることができ、高級感のある仕上がりになります。
ポスターやポイントカードなど表面がつるつるしていたり、光沢を帯びているものは、このグロスラミネートです。
グロスラミネートは色鮮やかでつやが有り、明るい雰囲気になります。 またラミネートで厚みが増して耐久性もあり、引っかき傷などにも強いです。
写真のような鮮やかな表現が必要な場合やペインティングの作品などで、光沢が欲しい場合はグロスラミネートをかけるようにしましょう。
UVカットしてあるので屋外使用時の退色も問題ありません。
マットラミネートは光の乱反射をおさえ、質感が高い落ち着いた仕上がりになります。
主に屋内に展示するポスターなどによく利用されており、光沢感が必要ない場合や、ライトアップが激しい場所に掲示る場合は、マットラミネートをおすすめします。
特に、もともと屋内用ポスターや大判ポスターは光沢感があるため、それを抑えたり、雰囲気を変えるにはもってこいのラミネート加工です。
UVカットなど性能面はグロスラミネートと全く同じなのですが、仕上がりは大きく変わります。
パウチラミネートはフィルムでポスターを両面から圧着するため、硬さと耐水性が魅力です。
飲食店のメニューやお店のPOPなどでよく見かけます。フィルムを両面から圧着し、真空にするためポスターのまわりに5mm程度のミミがつきます。
そのため、少し大きいサイズに仕上がります。
光沢感に関してはラミネートとは大きな差はありません。UVカットではありませんが、両面圧着ですので汚れても水で洗い流せるのが特徴です。