「屋内用パネル(スチレンボード)の選び方5mm?7mm?」

皆さん、「スチレンボード」ってご存知ですか?

スチレンボードは、お店の店頭POP、等身大パネルなど、様々なところでよく使われている素材です。
POPには目がいっても、その素材まではあまり気にしないですよね。

 

「スチレンボード」という名前は聞いた事があっても、どういう物かよく分からないという方も多いのではないでしょうか。

 

スチレンボードは、「ポリスチレンフォーム」という一般的には住宅断熱材に用いられる発泡プラスチック素材を、看板やPOP等に使用できるよう適度な強度を持たせてボード状にしたものをいいます。
イメージとしては、発泡スチロールの粒子をもっと細かく、高密度にした感じです。

 

発泡スチロールと比べると発泡の度合いが抑えられているので、

ボコボコした感じは無く、表面が滑らかです。

ただし、材質は発泡スチロールと同様ですので、屋外での使用には向きません

使い勝手が良く、DIYにもおすすめ!!

スチレンボードは軽く加工が容易で使い勝手のよい素材ですし、

自分で好きなサイズにカットして使え、持ち運びがしやすいのでDIYにもおすすめな素材です。
厚みは様々ですが、一般的には5mm厚または7mm厚が主流です。

 

便利なスチレンボードですが、実は弱点があり水分に弱い素材です。
空気中の湿気を吸って、だんだんとボード自体が反ってきてしまいます。
その為、なるべく温度や湿度の変化が少ない場所をお勧めします。
保管方法も立て掛けて保管すると自重で反ってきてしまうので、水平に保管するのをお勧めします。

 

KONDOT.(コンドット)では、他社が行っているパネル+紙の貼り合わせのような作成方法ではなく、
反りが抑えられるようにパネルに対して直接印刷<ダイレクト印刷>をします。
それにより、パネル+紙の貼り合わせよりも反りが抑えられる仕様で作成しております。
※反りの予防となります。

 

パネルの印刷/厚み

従来はパネル+紙の貼り合わせが主流でしたが、近年ではダイレクト印刷も多く取り入れられるようになっております。
しかし、ダイレクト印刷は専用の機械を導入している会社が少ないため、まだ一般的な制作方法とは呼べません。
当社では機械を導入している為、ダイレクト印刷が可能となります!!

 

そんな屋内用パネル(スチレンパネル)ですが、KONDOT.(コンドット)では厚みを選べられるようにしております。
それが、
・5mm厚み <短期間使用の場合に使用しますが5mmと比べると反りやすいです。>
・7mm厚み <しっかりと厚さがある為、反りにくいパネルです。>
となります。

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スーパー等にあるPOPは一般的には短期間使用が多い為5mmを使用しております。
がさらに、念には念を入れて反りを予防したいお客様は7mmを選択下さい。

如何でしたでしょうか。
スチレンボード<パネル>の作成を検討している方、
作り方がわからなくて困っている方、
KONDOT.(コンドット)>にご相談ください。
皆様のご注文、お待ちしております!

 

 

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